福岡県で風俗の求人をやっています

特に風俗業界未経験の女性に読んで頂きたいブログです。福岡市在住。佐賀県と長崎県も対応できます。お問い合わせはお気軽にLINEで。

ビジネスマナーを学ぼう

スカウトという仕事は、基本同業者との横の繋がりはないです。ですので他のスカウトがどんな仕事振りなのかを目で見て参考にする事もなかなか難しいのですが・・恥ずかしい話なのですけれど、Twitterを観ていると反面教師にしたくなるスカウトは山ほど居ます。中にはスカウト同士叩き合っていたりとか、私に言わせれば無意味な事をやっている人たちも居ますね。

 

他人は他人、自分は自分。私は私を信用してくれている女性とお店さんのためだけに時間を使いたいというスタンスは崩れる事はないのですが。仕事と冠をつけている以上は、少しで良いのでビジネスマナーを学び、ビジネススキルを身につけるべきなのでは?と思うようなスカウトが多数いるのも事実です。まあ、余計なお世話以上のなにものでもないのですが・・。

ディープインパクトのベストレース

意外、と言われるかも知れませんが女性にも競馬好きは多く(賭け事のそれではなくて動物としての馬が好きであったり、私と同じように競技としての競馬が好きという方がむしろ多いかなと感じます)昨日は担当の女性と話す時もこの話題が出ました。競走馬で現種牡馬ディープインパクトについて、このブログは競馬の事を詳しくない方へ「へえそうなんだ」的な内容になればと思って書いてみます。

 

ディープインパクトは2002年3月25日生まれ、今年で17歳でした。これは人間の年齢に例えると52、3歳くらいを指します。日本歴代最高とも呼ばれる競争能力を備え、まったく疑いようのない競争実績なのですが、競馬馬として走った期間は約2年と短く、馬生の大半は種牡馬として過ごすことになります。

 

競馬はブラッドスポーツとも呼ばれます。厳しい言葉で言い換えると速く走れない馬は生き残る事ができない世界です。逆に、速く走ったお父さんお母さんから速い子が必ずしも生まれるわけではないのも競馬の難しさであり面白いところです。ちなみに、ディープインパクトが残した子は1000頭を軽く超えています。

 

そんなディープインパクトのベストレース、私は2006年の天皇賞(春)を挙げます。第三コーナー途中から第四コーナーで先頭に立つまでの走りは鳥肌もので、純粋にかっこいい。美しいです。「馬ではない、何か別の生物。ディープは化け物だ」と同業者からも評されたその走りをぜひご覧になってみて下さい。

お金とやりがいどちらが大切ですか?

ある方より「風俗の仕事のやりがいって何でしょうか?お金とやりがいはどちらが大事だと思いますか?」というご質問を受けました。私なりの回答をさせて頂きたいと思います。

 

他の仕事ですと「仕事の目的はお金です」と言うと嫌われるのではないか?となってしまうのが日本人的価値観ですが、こと風俗の仕事に関してはお金にがめつくなって欲しいです。堂々とお金のために働くと、お金がモチベーションだと言い切ってもらって構わないのが風俗のお仕事です。

 

変な言い方に聞こえるかもですが。もし風俗の仕事より稼げる仕事があれば、女性たちはわざわざ風俗を誰一人として選びません。ですので、お金という目的がブレると続かない仕事なのかな、という言い方もできます。

 

過去、私の経験上で、「別にそこまでお金に執着してない。仕事そのものが好き」という女性は数人いらっしゃいましたが・・どの方も即ランカーになりましたね。こういう女性にとっては風俗は転職であるのは間違いないです。

#優木純ってツイートしたら稼げる?

「#優木純タワー」「#優木純とツイートしたら稼げる」「#優木純ってツイートしたら稼げる」といったハッシュタグが風俗嬢さんたちの中でもはや定着した感があります。ご存じない方のために。優木純さんというのは歌舞伎町在住のホストです。

 

ツイッター見ていると優木純さん自体は面白い方です。こういうゲン担ぎ的なモノをお遊びでやる分には良いと思います。ただ・・。私は、あくまでも私はですよ。稼いでいる女の子で優木純ってツイートしている女性を未だ一人も見た事がないです。

長崎はソープランドのない県

2019年現在、日本でソープランドのない県は8つ。山形県群馬県青森県京都府、長野県、奈良県富山県。そして九州では長崎県です。

逆に軒数が多いのが東京都、福岡県、神奈川県、熊本県兵庫県といったところ。調べてみて意外だったのは北海道が40軒ちょっとと少なかった点。札幌すすきのはソープよりもヘルスが発展している街なのだろうと想像つきますね。

沈めたとか堕ちるとか

風俗に「沈めた」とか「堕ちる」という表現の仕方をしている人がいる。辞書で調べてみると・・不幸な境遇や望ましくない状況などに陥らせるのを沈める、人間の地位や品格が下がる事を堕ちると言うらしい。

 

ただ一つだけ言わせてもらえば、そういう人たちと自分は一生価値観が交わる事はないのでどうか視界には入らないで欲しい。風俗嬢に限らず誰かを陰でネチネチ蔑んでいる人とは関わりたくないですね。不愉快。

 

黒ギャルソープ

ツイッターで見かけた久しぶりに良いお話し。風俗なんて綺麗ごとで語れる世界ではないのは分かっているけれど、それでもこういう話が有って欲しい。

 

 

お店を続けるかどうかの見極め

今、稼げていないのは分かっている。ただ、移籍したからといって上手くいくという保証もない。そう毎日愚痴を言いながら風俗の仕事を続けている女性は多いですね・・。考え方は人それぞれですが、残念ですがその状況だと続けても劇的に変化する事はないと思います。

 

さらに言うと、そのお店を続けるかどうかの見極めはもっともっと早い段階で出来ます。ずばり入店3ヶ月。さらに言うと、入店1ヶ月目で必死に頑張った結果が3ヶ月経って返ってこないと厳しい戦いになると思いますね。詳細はお問い合わせを頂いた際にお話しします。

スカウトの良店と女性の良店

スカウトがいくら「このお店が良いです!」と思っていても。他の女性で実績のあるお店だったとしても。それがすべての女の子に当てはまる訳ではない。

 

女性が良店だと思うポイントは女性の数だけある、というスタンスは忘れずに仕事をしなければならない。スカウトとは包容力も試される仕事だと思います。

陽キャと陰キャ

風俗の業界においてはギャル系の女性ではなく清楚目の女性が好まれます。(もちろんこれが全てではなく一般論として。)この理由は、風俗利用者にはいわゆる陰キャが集中しているからだと言われています。

 

陰キャとは陰気なキャラの略。他人とのコミュニケーションが苦手のために無口、劣等感のかたまりでそもそも女性が苦手。本当はプライベートで彼女が欲しい、だけどそれが難しいから仕方なく風俗を頼っている。

 

ギャル系の女性は陽キャの象徴とされ、陰キャにとってはなおさら劣等感を感じてしまう存在となる。だから清楚系で大人しい女性を求める、こういう理屈です。ただこれはあくまでも第一印象の問題であって・・。

 

私の経験上、見た目が陽キャで中身は陰キャという女性はとても人気がありますし、風俗業界にはそういう子が集中するというのもまた事実だと思っています。